中長距離コーチ(管理人)のバイクの実力

エアロバイクのリハビリトレーニングをアドバイスしていますが、一体何の根拠でそれを言っているんですか?と思われる方もいるかもしれないので、私の自転車の能力を書いておきます。(読み流してくださって結構です。)

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私の自転車(バイク)の実力

トライアスロンやデュアスロンでは、駅伝の区間賞のように、各パートごとにラップタイムと順位が出ます。バイクラップだけはこの数年1位が9割以上です。たまに2位です。その成績を資格代わりに考えていただければ幸いです。トライアスロンやデュアスロンのプロにバイク「だけ」勝つことはあります。

具体的な能力を現す数字としては、平坦基調のコースで距離60kmを時速40kmで一人で走ったことがあります。1時間30分ちょうどです。

元800m専門でありながらBMIが22を超える、ランナーにはあまり向いていない体型がバイクで活きていると感じでいます。

ランニングをする上では筋力が低下して、走るのはかなり遅くなりましたが、筋持久力自体はそれほど落ちておらず、体重をほとんど支えないバイクでは、それを活かすことができています。体重が重いのでペダルに加わる力も大きくなります。ランでは不利になりますが。

もちろん、バイクのペダリング技術、独自の身体操作技術の研究は怠っていません。

自転車専門の選手に教えてもらったり、一緒に練習したりしてバイクの能力を伸ばす努力はしています。その過程で学んだことをリハビリトレーニングに活かそうと考えています。

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バイクの競技経験を活かして陸上競技のリバビリに応用

そのバイクのセッティング方法と技術を応用して、リハビリトレーニングとして紹介しています。

ちなみに、バイクのトレーニングの考え方や方法はランニングと全く同じです。最大心拍数の割合で運動強度を管理しています。走っているか自転車(バイク)に乗っているかの違いです。

バイクはランよりも身体の負担が少ないので、より長い時間トレーニングすることが可能です。ランニングで3時間ジョギングしろと言われても、そんなのやりたくないですが、バイクだとできます。

より長い時間、必要な心拍数を維持することができるので、持久力の基礎を固めるトレーニングとしては最高だと思います。

しかし、バイクがランニングに直結するか、と言われると難しい面もあります。

絶対的な筋力と負荷はランニングの方が高いです。だからバイク練習をそのままランニングにつなげる時は相当キツイトレーニングが必要になります。

現在も、バイクとランの連携と相乗効果を自分自身を実験台にして研究中です。

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